スーツの正しい着こなし

「正しい」着こなしとは?

いまは着る機会がほとんどありませんが、筆者も以前営業職時代には常にスーツ姿でした。そして毎日着るものですから、買う際にはあれこれ迷って試着したものです。そして買ってからも毎朝どれを着て行くべきか、シャツやカットソーとの組み合わせに悩んだものです。
スーツの「正しい」着こなし方は、ファッション雑誌などに色々書いてありますよね。筆者にとってそれは、身体に合っているか、いまの季節に合っているか、TPOにあっているかの3条件でした。特に身体に合っているかどうかは重要です。スタイルに惹かれて買ったけれどあんまり着ないで、箪笥の肥やしにするなんてもったいないですからね。
「肩で合わせると袖の長さが合わない」「シルエットが気に入らない」。既製品にそんな不満があるならば、パターンオーダーのできるブランドに足を運んでみる物一つの手です。いままで何となく選んでいたスーツ選びを見直してみると、スーツを着る楽しみが増えてきますよ。

スーツシルエット

 

 

肩にフィットしていますか?

スーツの着こなし方は、人それぞれ。重視するポイントは千差万別でしょうが、身体に合わないスーツで良いと言う方は、居ないと思います。吊るした状態でいくらシルエットが素敵でも、身体に合っていなければそのシルエットは崩れます。そしていくら値の張るスーツであったとしても、身体に合っていなければまるで貸衣装のようにチープな印象を与えてしまいます。もちろんお安いスーツであれば尚のこと安っぽい印象になることでしょう。
「スーツは肩で着る」なんて言葉を聞いたことはありませんか? スーツが身体に合っているかどうかは、来た時に自分の肩にフィットしているのかどうかで確認できます。すでにスーツを持っているのなら、鏡の前で着てチェックしてみましょう。もし大きいと感じたり、窮屈に感じたりする場合は、サイズを変更するのが良いでしょう。
その他スーツのサイズ合わせのポイントは、後ろ襟と後ろ首から背中のシワ、そで丈、着丈、胸まわり、パンツのシワの6点です。